「犬にも適度な塩分が必要です。自分で調理して愛犬に与えている方は適度な塩分を忘れずに。高齢の犬、心臓病,腎臓病の犬には塩分は控えめに。」
濱野一秀さま(浜野動物病院 院長・代表取締役)はまのかずひで様●浜野動物病院 院長・代表取締役。飯塚市で活躍中の獣医師。 昨年まで20年間、福岡県の傷病野生鳥獣の嘱託医。〒820-0044 福岡県飯塚市横田595-7 TEL:0948-25-5977
先日お会いしたのは、私の大切なクライアントの一人でもある獣医をされておられる濱野一秀さま。 ご一緒に食事をしながら、興味深いお話をたくさんお聞きしてきました。 私も犬を飼っているのですが、どうやら犬の健康と食事は密接につながっているようです。
「以前、犬には塩分を与えると病気になってしまうから、不要だという説がありました。 そのため、塩分も無添加というドッグフードが台頭してきたんです。 しかし、最近の研究では、犬にも適度な塩分が必要だとわかってきたんです。」
「塩分が犬の体内に入ると胃酸の分泌を促進します。塩分が少なすぎたせいなのか、または原料のせいなのか。ドッグフードを食べている犬に最近やっかいな胃腸炎が多くなっています。ドッグフードはやはりベストな食物ではないんですね。愛犬に何をたべさせるか、もう一度考えた方がいいのかも。」
昔、我が家の犬は、ご飯に味噌汁をかけたご飯を与えていましたが、元気で長生きしました。 でも、悲しいことですが、今いる我が家の犬はドッグフードだけを与えているんですが、 心臓病(左心室僧帽弁症)なんです。食事は大切ですね。
このレターに関するお問い合わせ、税金や節税に関するご相談があれば、お気軽にご連絡ください。
→ FAX: 092−731−5411 TEL: 092−713−5393
三好茂雄 (代表社員税理士)
税理士法人コスモス 福岡事務所:
〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目11番13号 古河大名ビル2F